こんにちは!
埼玉県さいたま市に拠点を構え、関東全域で電気工事や冷媒管工事などの電気設備工事を行っております、サンコウ電設有限会社です。。
今回は、弊社が得意とする冷媒管工事について、その必要性やポイントをご紹介したいと思います。

全てのエアコンに必須の冷媒とは?


冷媒とは、エアコンの室内機と室外機の間を流れる液体や気体のことで、冷暖房の効果を生み出す役割を果たしています。
冷媒は、室内機で蒸発して熱を吸収し、室外機で凝縮して熱を放出することで、空気の温度を調節します。
冷媒は、エアコンの性能や環境への影響によって種類が異なりますが、一般的にはフロン系や炭化水素系などが用いられています。

冷媒管工事のポイントと工事を行う有資格者

冷媒管工事とは、エアコンの室内機と室外機をつなぐ冷媒管の配管や接続、圧力試験や真空引きなどの作業のことです。
エアコンの効率や安全性に大きく関わる重要な工程です。
冷媒管工事では、以下のようなポイントに注意しなければなりません。

冷媒管の長さや曲げ角度

冷媒管の長さや曲げ角度は、エアコンのメーカーや型番によって指定されています。
冷媒管が長すぎたり曲げすぎたりすると、冷媒の流れが悪くなり、エアコンの効果が低下したり故障したりする可能性があります。

冷媒漏れの防止

冷媒漏れは、エアコンの性能低下や故障だけでなく、人体や環境にも悪影響を及ぼす危険な現象です。
冷媒漏れを防ぐためには、冷媒管の接続部分やバルブなどに専用のシール材やテープを使用し、しっかりと密閉する必要があります。
また、圧力試験や真空引きなどで漏れがないことを確認することも重要です。

第一種フロン類充填回収登録業者

フロン類はオゾン層を破壊する温室効果ガスであり、その取り扱いには法律で定められた規制があります。
フロン類を充填したり回収したりする業者は、第一種フロン類充填回収登録業者として環境省に登録する必要があります。
第一種フロン類充填回収登録業者は、フロン類の適正な管理や処理を行うことができる有資格者です。
弊社は、第一種フロン類充填回収登録業者として登録されており、冷媒管工事においてもフロン類の安全な取り扱いを行っております。

安全な冷媒管工事はお任せください!


弊社は、関東全域で電気工事や電気通信工事、冷媒管工事などの電気設備工事を行っております。
冷媒管工事においても、安全品質と施工品質の向上に努めております。
また、第一種電気工事士や第一種フロン類充填回収登録業者などの有資格者が在籍しており、大手電話会社との取り引きもあり、実績が豊富です。
ご依頼には迅速に対応いたしますので、冷媒管工事のご相談やご依頼は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

一緒に活躍する仲間を募集中!

弊社では、電気工事や冷媒管工事などを担当するスタッフを募集しています。
弊社は、技術力や経験だけでなく、チームワークやコミュニケーション能力も重視しています。
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弊社は、関東全域で電気工事や冷媒管工事などの幅広い業務を行っており、多くの実績と信頼を築いてきました。
協力会社様との提携によって、さらに事業を拡大し、お客様に満足いただけるサービスを提供したいと考えています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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